2009年06月30日

折り返し

今日で2009年も上半期が終了します。早いものですね。

年初に立てた目標や計画の進捗はいかがでしょうか?

この機会に振り返ってみることをおすすめします。  

Posted by 平井会計事務所 at 08:52目標意識

2009年06月29日

職人技

カーテン用の布を買いに行ったときのことです。


気に入った布地は測り売りだったので希望の長さを店員さんに伝えました。

すると店員さんは竹尺で長さを測ってはさみを入れるや、何もあてがわずに一気に布を切りました。

布の幅は1mほどあったのですが、見事に真っ直ぐに切れていました。


手先が不器用な私は感動のあまり店員さんをほめちぎっていたら

このお店では入社時に徹底的に練習させられる、という話を教えてくれました。

さらにご本人は左利きにもかかわわず、左利き用のはさみがないために

右手で練習させられたので、大変苦労したとおっしゃっていました。


同世代くらいの女性店員さんでしたが、職人技のかげには若い頃の努力があったんですね。  

Posted by 平井会計事務所 at 08:45つれづれ

2009年06月26日

若者を育てる

ご相談にいらっしゃったある経営者の方が

「若者を育てる事業を興したい」とおっしゃっていました。

実務ができる有能な人材を送り出すことで業界を活性化させたいとのことでした。


先日の交流会でも「若者の教育」を取組みのテーマに掲げている方がいらっしゃいました。


お二人とも「利潤追及」より「社会貢献」を念頭においてお話しをされていて

お若いのにご立派なお考えで素晴らしい!と感じました。


どんなに規模が大きくても若者が育っていない会社は活気を感じません。

これは国家単位で考えても同じだと思います。

「日本を活性化させる」というのは「日本の若者を育てる」ということかも知れません。


そのために「必要な知識を伝えて、経験のチャンスを提供する」というのが

年長者の務めなんだと思います。


私も、事務所で後輩相手に実施している税務勉強会をより多くの人に開放するとか

積極的に職員を採用するなど、自分のできる範囲で取組みたいと思います。  

Posted by 平井会計事務所 at 09:08経営者

2009年06月25日

中小企業の交際費課税

税制改正法案が6/19(金)にようやく成立しました。

①住宅取得資金贈与の非課税枠を610万円に拡大
②研究開発費の控除割合を30%に拡大
③交際費の定額控除額を600万円に拡大

の3項目のうち、身近に感じるのは③ではないでしょうか。

果たしてみなさんは減税の恩恵を受けることができるのでしょうか?

ちょっと中身を見てみましょう。


まずは交際費のおさらいです。交際費とは

「会社が得意先や仕入先等に接待、贈答、慰安等を行った際にかかった費用」

のことです。高いお店での飲み食いやお中元、お歳暮などが該当します。

交際費は会計上の経費にはなっても、税金上の損金には原則なりません。

税率40%と仮定した場合、

10,000円の交際費を支払うと14,000円の負担になる計算になります。


このままだと交際費の負担が大きくて会社の事業遂行に支障が出てしまいます。

そこで「資本金1億円以下」の中小企業に限って

交際費の一部を税金上の損金とすることが認められています。

これが「中小企業の交際費課税」といわれているものです。


これまでは、中小企業が1年間で損金にできる交際費の金額は

A:支払った金額の90%
B:400万円(定額控除額)の90%

のいずれか小さい金額でした。例をあげると次のようになります。

・交際費が年間300万円の場合→損金は270万円(300万円×90%)
・交際費が年間500万円の場合→損金は360万円(400万円×90%)
・交際費が年間700万円の場合→損金は360万円(400万円×90%)


今回の改正ではこのうち、定額控除額が拡大されました。具体的には

「B:400万円(定額控除額)の90%」

「B:600万円(定額控除額)の90%」

となります。同じように例をあげると次のようになります。

・交際費が年間300万円の場合→損金は270万円(300万円×90%)
・交際費が年間500万円の場合→損金は450万円(500万円×90%)
・交際費が年間700万円の場合→損金は540万円(600万円×90%)

つまり、今回の減税の恩恵を受けるのは

「交際費を年間400万円以上使っている資本金1億円以下の中小企業」

ということになります。(ちなみに今年の4月決算から適用されます)

この機会に交際費を派手に使っちゃおう!という会社もあるかも知れませんね。

(社会情勢を考えるとうらやましい限りですが…)。

みなさんの会社はいかがですか?
  

Posted by 平井会計事務所 at 09:23会計・税金

2009年06月24日

出会い

知人の紹介で同世代の方との交流会に参加してきました。

職種も業種も異なっているうえに、ほとんどが初対面というメンバーでしたが

気さくな方ばかりで、すぐに打ち解けて盛り上がってしまいました。


若い(同世代の)方の前向きな話を聞くと自分も良い刺激を受けます。

いい出会いに恵まれたことに感謝です。   

Posted by 平井会計事務所 at 08:52感謝

2009年06月23日

タクシー運転手さん

先日、タクシーの運転手さんに景況感を聞いたところ

昨秋に比べて売上が30%近く落ち込んでいるとのことでした。


タクシー業界は平成14年の規制緩和によって新規業者が多数参入。

料金引き下げなどの競争が厳しくなったそうです。

その結果、歩合連動のとなっている運転手さんの賃金も低下。

その分を埋め合わせようと長時間の過労運転が増えたとのことでした。


「規制緩和といいつつ失業者をタクシー業界に押しつけているだけだ」

と運転手さんは国のたらい回し政策を批判していました。


そんな運転手さんの声が届いたのか先週「タクシー規制強化法」が成立。

新規参入や料金引き下げなどに対する規制が強化されました。

具体的には供給過多地域の台数削減が予想されているようです。


はたして運転手さんの不満は解消されるのでしょうか。

また話を聞いてみようと思います。  

Posted by 平井会計事務所 at 09:10つれづれ

2009年06月22日

若い力

近所の牛丼チェーン店に見慣れない若い店員さんが2人いました。

たどたどしい話し方やぎこちない動きなどから「新人さんかな?」

と思って見てましたが、2人とも見た目は明らかに10代。

平日の午前中だったので疑問に思って尋ねたら

学校の職場体験できているとのことでした。

仕事に加えて学生の面倒まで見るなんて

受け入れる側も大変だろうと最初は思いましたが

調理方法や機材の使い方を真剣に説明している姿をみていると

教える側もよい緊張感のなかで楽しんでいるようにも見えました。

若い力は、存在するだけで組織に活気を与えるのかもしれません。  

Posted by 平井会計事務所 at 08:35つれづれ

2009年06月19日

変化と行動

株式会社サトーの藤田元社長のセミナーに参加しました。

テーマは「変化と行動の経営」。


同社は竹などの加工機械の製造等からスタートしたものの

ニーズの変化に合わせてハンドラベラー、バーコード印字プリンタと

続々、新しい商品をゼロから開発し発展してきた会社だそうです。


そんな環境の変化に負けない強い体質の会社をつくるには

日頃から小さな変化を積み重ね、変化をおそれない風土を

つくることが肝心とのことでした。


そのために会社の問題点を全社員から集め、即座に改善の指示をすることを

まめに繰り返し続けることが経営トップの仕事だとおっしゃっていました。


サトーには、問題点を集める仕組みとして「三行提報」

改善を指示する場として「毎週会議」というものがあるとのお話しでした。


実は当日、藤田元社長は体調不良で欠席され

資料はそのままで代わりに大塚元社長が講演をされました。

最初は残念に思いましたが、2人の元社長の意見を同時に聞けたので

会社の本当の強みが分かったような気がします。


中小企業にも真似できる部分はあるので、早速、お客様に報告したいと思います。  

Posted by 平井会計事務所 at 08:30経営者

2009年06月18日

法律

「法律は融通が効かない頑固者」という印象が強いようです。

確かに公平性を守るために融通性が犠牲になっている面もあるでしょう。

ただ「条文」の解釈によっては柔軟に運用することも可能です。

税金の法律であれば納税額が何百万円も変わる場合もあります。

立法趣旨に反しない範囲で納税者の立場を考えた法律の運用を考える。

これも税理士の大切な役目だと思います。  

Posted by 平井会計事務所 at 08:50会計・税金

2009年06月17日

事業計画書の効果

「損失額が売上比-5%」「月末預金残高が日商の1日分程度」と財務内容が厳しく担保もないために

顧問税理士から『融資は受けられないだろう』と言われていた社長がいらっしゃいました。

社長も弱気になっていましたが、新しく顧問になった私が『あきらめてはいけない』と強く励ましたこともあり

改めて融資の申込みに挑戦することになりました。


融資の申込みには銀行の面談がつきものです。早速、対策を実行しました。


まずは、社長に「業績悪化の原因分析」や「業績回復の具体策」を説明する練習をしていただきました。

慣れない話しに社長も悪戦苦闘していましたが、ご自身でノートをとりながら何度も練習するうちに

自分の言葉で自社の経営について話せるようになりました。

さらに、単価・客数・日数や従業員数などについて社長と議論を重ね、年間の経営目標数値を設定しました。

最後に話の内容を私がA4用紙5枚程度の資料にまとめました。

スケールは小さいですが社長の思いがこもった立派な「事業計画書」の完成です。

銀行との面談には原則、税理士が同席できませんが

「事業計画書」を持参すれば細かい数字に対する質問も怖くありません。

社長は自信を持って面談にのぞみました。


…面談から1週間。社長からご連絡をいただきました。

申込に対して満額回答が得られたとのことでした。

社長の熱意が伝わったのが第一の勝因ですが「事業計画書」の存在も大きかったと思います。

社長も大変喜んでいました。


しかし、本当の勝負はこれからです。

今後は「事業計画書」とおりに実績が進捗しているのか毎月経営数字を検証し

目標達成に向けて社長と一緒に経営改善に取り組んでいきたいと思います。  

Posted by 平井会計事務所 at 08:56融資相談

2009年06月16日

貸借対照表で説明する

「売上や利益の落ち込みを説明しても、社員に危機感が伝わらない」

という悩みをお持ちの経営者が多くいらっしゃいます。

確かに現場にいると自分の給与が減るまでは実感がわきません。


そんなとき、私は過去5年の貸借対照表の推移を開示することをおすすめしています。


業績の悪い会社は「現預金の減少」や「借入金の増加」となっていることがほとんどです。

雇用や賃金を守るために、現預金の取崩しや銀行融資を行ってきたからです。

しかし、現預金はいつか底を尽きますし、銀行融資にも限度額があります。

業績の悪化がこのまま続けば、コスト削減として給与に影響が出ることは必至です。


こういった内容を話すことで、初めて社員の方々も経営の危機を認識することができます。


全社員が一丸となるきっかけになるかもしれません。

一度、試してみてはいかがでしょうか。  

Posted by 平井会計事務所 at 09:50会計・税金

2009年06月15日

肉食系

若くて細身の女性二人が、サラダバー付のハンバーグレストランの前で

「ハンバーグが食べ放題ならいいのに」と、話していました。

このパワフルさを見習わないといけませんね!
  

Posted by 平井会計事務所 at 09:30つれづれ

2009年06月12日

目的

個人で物品販売をされている方がいらっしゃいました。

一通りお話しを聞いたのですが「なぜその商品をすすめるのか?」という目的が分かりにくいと感じたので
僭越ながらその点をご指摘させていただきました。

翌日その方から「アドバイスを参考に営業したところ早速お話しがまとまった」とのメールが届きました。

他人の理解を得るためには「行動の目的を明確にする」ことから始めるのが近道なのかもしれません。  

Posted by 平井会計事務所 at 07:55目標意識

2009年06月11日

先輩

最初に勤めた会社では最後の新卒社員ということもあってか随分とかわいがっていただきました。

多くの先輩が大らかなので私も自由奔放にふるまっていた記憶があります。

先日その先輩方に久しぶりにお会いしました。

昔と変わらず気さくに接してくださり、本当に楽しい時間を過ごしました。

自分にとってはふるさとのようなリラックスできる空間でした。

人との出会いに恵まれていることに改めて感謝です。  

Posted by 平井会計事務所 at 18:10感謝

2009年06月10日

ポジティブ

2週間ほど前のこと。

テレビである女性タレントの方が「ネガティブな言葉は使わないように意識している」と話していました。

具体的には

「忙しい」⇒「充実してる」

「疲れた」⇒「頑張った」

などに言い換えているそうです。

「忙しい」「疲れた」は自分も頻繁に使うので、この機会に直してみようと決意しました。



…ところが、いまだについついネガティブな言葉を口にしてしまいます。

習慣やクセを直すのは難しいモノです。
  

Posted by 平井会計事務所 at 08:43つれづれ

2009年06月09日

独立

不景気だからこそ、あえて独立を目指す方もいらっしゃいます。

自己資金や経験がなくても独立を支援してくれる会社もあるので挑戦しやすい環境なのかも知れません。

しかし他力での独立には注意が必要です。

本来、経営者が持つべき、商品、価格、顧客、仕入先、人事、資金調達の決定権が保障されていない場合があるからです。

一つでも他人に権限を委ねているようだと、環境の変化に柔軟に対応できません。

リスクだけ背負って、サラリーマンの頃より窮屈に感じる、という方もいます。

「独立」という言葉に惑わされずに、経営者としての権限が本当にあるのか事前に確認しておきましょう。  

Posted by 平井会計事務所 at 09:09経営者

2009年06月08日

収支のバランス

融資相談のさいは、つい多くの融資額を申し込んでしまいがちです。

しかし本当に大切なのは借りたお金を返すこと。

事業規模と融資額のバランスは合っているか?約定通りの返済は可能か?

資金繰りも含めた事業計画書を作成して事前にシミュレートすることが大切です。

CMでおなじみですが「大切なのは収支のバランス」なのです。  

Posted by 平井会計事務所 at 09:07融資相談

2009年06月05日

レビュー6月号

レビューの6月号をアップしました。

http://www.hirai-ao.com/review.html

お時間あるときにご覧いただけたら幸いです。  

Posted by 平井会計事務所 at 18:22つれづれ

2009年06月05日

情報発信

こうした情報発信がきっかけで新しい出会いがありました。


ご縁もあるでしょうが、積極的な姿勢があればこそなんだと思います。  

Posted by 平井会計事務所 at 08:00感謝

2009年06月04日

人とのつながり

開業1周年やHPの立ち上げに対して、多くの方からお祝いや応援のメッセージを頂戴しました。


皆さまのお気遣いに改めて感謝いたします。


メッセージを送って下さった方のなかには、現在でもお付き合いのある友人、知人はもちろん


かつて勤めていた会社の先輩や同僚もいらっしゃいました(私は独立するまでに3社に勤務しました)。


皆様のメッセージを拝読して「本当に多くの方々が自分を支えてくださっていた」ということを再認識いたしました。


感謝の気持ちを忘れず謙虚な心で今後も努力してまいります。  

Posted by 平井会計事務所 at 08:38感謝