2009年07月31日

交流会

最近、積極的に交流会に参加しています。


当初は事務所の売り込みが目的でしたが

お客様の経営改善に役立ちそうな情報が聞けたり

意欲的な方と話すだけで元気がもらえたりと

いろいろな効果があることに気がつきました。


やはり「人との出会い」は大切ですね。  

Posted by 平井会計事務所 at 09:05感謝

2009年07月30日

教え上手

脳トレゲームの「順番記憶(全体表示)」↓というものをみつけました。

http://teto5527.tsukaeru.jp/nouryoku/NOU050102.htm

簡単なルールは以下のとおりです。

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①マス目に数秒間表示される数字を記憶して

②数字が消えた後に

③数字が表示されていたマス目を

④数字の小さい順番に選んでいく

*問題数(記憶する数字の量)は2~16の範囲で設定できる
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問題数5~10問に設定して自分でやってみたところ

平均正答数は以下のとおりとなりました。

問題数 5問…5.0問
問題数 6問…5.8問
問題数 7問…6.8問
問題数 8問…6.5問
問題数 9問…6.4問
問題数10問…5.5問


面白いと思ったのは「問題数8問」を超えてから平均正答数が下がる点です。

課題が増えると混乱するためか、かえって成果が下がるようです。

(私個人の傾向かもしれませんが…)



部下や後輩を教育するさい、欲張って一度にたくさんの情報を与えると

かえって成果が出ないことがよくありますが、これも記憶のメカニズムと

関係あるのでしょうか。



他人にモノを教えるのが上手な人は

人柄に好感がもてる、ヤル気にさせてくれる、というだけでなく

相手の受容量に合わせて伝達する情報量を調整するのが上手

なのかもしれません。  

Posted by 平井会計事務所 at 09:20経営者

2009年07月29日

素晴らしいサービス

先日、お客様と食事に行きました。

都心の住宅街にある隠れ家的なお店で

料理はもちろんお店のつくり(カウンターのある個室)も

落ち着きがあって、とても幸せな気分にさせてくれました。


そんな中、一番驚いたのがお店の方々の気配りでした。


実は食事の目的は事業計画や銀行対策の打合せだったのですが

踏み込んだ話題になったとたんカウンターにいたお店の方々が

自然に奥へと姿を消したのです。


その後も、料理を出すときは静かに

お酒を勧めるさいも話しを遮らないようにと、

とても気配りしてくださっているのを感じました。

おかげ様でお客様との話もスムーズに運ぶことができました。


品質や設備ではなくて、接客してくれた方の印象が一番強く残るのが

素晴らしいサービスなのかもしれません。  

Posted by 平井会計事務所 at 01:54つれづれ

2009年07月28日

ダイエット

秋の税理士会野球大会のレギュラー獲得に向けてダイエットをしています。

目標は8月末までに体重70kgまで落とすことです。

目標達成に向けたメニューとして以下の活動計画をたてました。

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①運動
・エアロバイク15分<毎日>
・エアリフティング(ももあげ)50回<毎日>
・マスコットバットの素振り50回<毎日>
・3kmジョギング<週2~3回>

②食事
・油もの、甘い物はなるべく禁止
・肉はなるべく鶏肉にする
・炭水化物は1日1食にする
・ビールはなるべく控える
・内臓脂肪をとる薬を飲む
・カテキンの入っている飲料水をこまめにとる

③測定
・毎日1回体重をはかる
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おかげさまでダイエット開始から1ヶ月で

最高77.5kg(5/18時点)あった体重が

71.5kg(マイナス6.0kg)まで落ちました。

目標達成まで1ヶ月余りで残り1.5kgなので

進捗状況は上々だと思います。


改めて思いますが

目的(=野球大会のレギュラー獲得)や目標(=8月末までに体重70kg)

が明確だと取り組みに対する意欲が高まってきます。


とくに

「少しくらい運動をさぼってもいいんじゃないか」

「たまには好きな物食べてもいいんじゃないか」

といった誘惑にかられたときは、目的や目標を思い出すと

意外と我慢できます(たまに誘惑に負けることもありますが)。


些細なことですが、こうした小さな我慢の積み重ねが

目標達成につながっていくと思っています。



従業員の活動目標未達成にお悩みの経営者の方は

「事業目的」や「経営数値目標」を周知して

成功イメージ共有することから始めてみても良いかも知れません。  

Posted by 平井会計事務所 at 08:17目標意識

2009年07月27日

行列のコツ

駅前にタイ焼き屋さんができました。


朝でも夜でも行列ができていて

前を通る人はみんな珍しそうにお店を眺めています。

僕もはたから見ていて「大盛況ですごいな~」と思っていました。


そんな中、最近ひとつ気がつきました。


この店舗は狭くてお客は中に入れません。

ですから買う人が3人もいれば行列になってしまうのです。

もしかしたら、わざと狭い店舗を選んで

行列ができるようにしているのかもしれません。


狭い店舗というデメリットを逆手にとって

お金をかけずに上手に宣伝するなんて

素晴らしい発想だなあ~と感心してしまいました。  

Posted by 平井会計事務所 at 07:45つれづれ

2009年07月24日

アイディア会議の進め方

新しい商品開発や現場作業の改善策など、いろいろなアイディアを

自由にたくさん出してほしいときがあります。

ところが会議に慣れていない方々は、ためらいや気恥ずかしさから

あまり発言しないため、盛り上がりに欠けることがよくあります。


そんなときは次のような会議の進め方がおすすめです。
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①進行役はテーマを全員の目に見えるかたちで提示する

…ホワイトボードやプロジェクタがなければ紙に書いて配りましょう


②出席者はテーマに対するアイディアを制限時間内に紙にどんどん書きだす

…書いている間は出席者同士の会話は禁止にしましょう


③順番を設けて出席者全員に制限時間内にアイディアを発表してもらう

…重複したアイディアは発表を省略してもらうと時間が短縮できます


④進行役は各アイディアを出席者全員が見えるように書きだす

…優先順位や具体的な進め方を議論するときに役に立ちます
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ちなみに出席者が多い時は4~8人くらいのグループに区切って

グループ毎にアイディアをまとめて発表してもらうと効率的です。


この方法には次のようなメリットがあります。

・出席者全員の参加意識が高まる

・考えている間は他の人のアイディアが分からないので個性的なアイディアが出る

・制限時間を設けているので効率的にたくさんのアイディアが集まる

・アイディアを出すことだけに集中できるので議論が脱線しない


単純ですが効果てきめんですので、ご興味のある方はぜひお試しください!  

Posted by 平井会計事務所 at 08:31経営者

2009年07月23日

感謝を伝える

ちょっとした気遣いで喜ばれることがあります。

例えば

・ワイシャツをクリーニングに出す時は色や形を揃えて持っていく

・新幹線に乗ったときに出したごみは座席に残さずゴミ箱に捨てる

・居酒屋で食べ終わった料理のお皿を重ねて端に置いておく


ささいなことですが、お店の人に喜ばれるとこちらも嬉しくなってきます。


他人の手間を省いたり、不快な気持にさせないようにすることも大切ですが

感謝の気持ちを相手にキチンと伝えることも大切なんだと思います。  

Posted by 平井会計事務所 at 07:52感謝

2009年07月22日

お弁当

不景気の影響なのか、自分でお弁当をつくる人が増えているそうです。

先日もTKハンズに買い物に行ったら、キッチン器具のフロアは大混雑でした。


私も転職をした最初の年は自分でお弁当をつくっていました。

その頃はお給料が少なめ(その後は高い評価をいただきました。感謝しています)

だったので、「ふりかけごはん」に「冷凍食品(2品くらい)」と

プチトマトのような「調理不要な野菜」といった質素なメニューで

1食200円くらいにおさえていました。


当時は仕事に加えて税理士試験の勉強もあったので精神的に辛い時期でしたが

弁当を作るために毎朝30分くらい早く起きたり、スーパーの特売で材料を買い込む

といったことが、いい気分転換になっていたように思います。


倹約だけでなく気分転換も、お弁当ブームの原因かもしれません。  

Posted by 平井会計事務所 at 08:50つれづれ

2009年07月21日

会議の効果

「業績に直結する改善策を検討したい」「従業員に危機意識をもってほしい」といった

社長のご要望にお応えして「会議で業績を説明する」というサービスを行っています。


おかげ様でいろんな会社の会議に出席してきましたが、業績がよくない会社には

「会議を有効に活用できていない」という共通点があるように感じます。

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1.会議の目的がはっきりしていない

単なる現状報告や意見交換の場なのか、意思決定機関なのか、

出席者の認識がバラバラなので結論がまとまらない。


2.社長の独断場になっている

ほとんど社長が独りで話しているので、他の出席者の発言が少なくなり

議論が活性化しない。


3.建設的な意見が出ない

景気や顧客へのグチ、昔は良かったという思い出話が大半を占めていて

具体策を検討しない。


4.言いっぱなし

改善の方向性までは意見が出るが、具体的にいつまでに何をするのか

誰が担当者なのかを決めない。


5.数字の意識が低い

改善策は具体的だが目標数値が低いため、改善策を実行しても

業績に対する貢献度が低くなる。
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私が会議に同席したときは、単に業績を説明するだけでなく

上記の問題点を少しずつ修正することを心がけています。


地道な取組みですが3か月も続けると、出席者の発言が徐々に増えたり

議論をまとめる人が出てきたり、といった効果が出てきます。


中には、販売価格を大胆に見直したり、仕入価格の引下げ交渉を始めるといった、

経営方針に影響を与えるような結論が出る会社もあります。


通常業務に追われると会議を軽視してしまいがちですが

問題点を改めれば、きっと意義のある場になるはずです!  

Posted by 平井会計事務所 at 09:11目標意識

2009年07月17日

消費税を減らせるかも?

原則、2年前の売上(消費税のかかる売上。以下同じ)が1,000万円を超えると

個人・会社にかかわらず「消費税」の納税が発生します。

それまで順調に事業を伸ばしていたのに、消費税の納税が始まってから

急に資金繰りが厳しくなる、ということがよくあります。


例えば、売上1,500万円、経費が1,000万円(うち給料等が400万円)の場合

3年目(納期は3年目終了から2月以内)から、新たに消費税42万円が発生します。

売上の約3%、利益の約8%が消費税で消えてしまいます。


そんなやっかいな消費税ですが、適法に軽減できる場合があります。


実は消費税には「原則課税」と「簡易課税」という2つの計算方法があります。


「原則課税」とは「預かった消費税」から「支払った消費税」を引いた残りを

納めるという計算方法です。


「簡易課税」とは「預かった消費税」のうち、事業別に決められた一定率を納める

という計算方法です。


例えば上記がサービス業の場合、計算方法は以下の通りになります。

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「原則課税」
①預かった消費税  1,500万円×5/105≒71万円
②支払った消費税   (1,000万円-400万円)×5/105=29万円
③納める消費税   ①-②=42万円

「簡易課税」
①預かった消費税  1,500万円×5/105≒71万円
②一定率      サービス業は50%
③納める税金    ①×50%=≒35万円
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上記の場合「原則課税」に比べて「簡易課税」の方が7万円程度お得になります。

2年前の売上が5,000万円を超えていなければ「簡易課税」を選ぶことができるので

どちらが有利になるか一度試算してみることをおすすめします。

ちなみに「簡易課税」を選ぶには、事前に税務署に届出を提出する必要があるので

手遅れにならないように注意しましょう。  

Posted by 平井会計事務所 at 09:10会計・税金

2009年07月16日

当たり前のこと

駅前の「喫茶室R」に行ったときのこと。

その日はお店が混んでいて喫煙席しか空いてませんでした。

私は一切タバコを吸わないので禁煙席が希望でしたが

他のお店を探す時間がもったいないので仕方なく喫煙席に座りました。


着席してから15分くらい経った頃でしょうか、店員の方が近づいてきて

「禁煙席が空きましたが席を移動されますか」

とすすめてくださいました。もちろん喜んですぐに移動しましたが

こちらからは何もお願いしていなかったので少し驚きました。


そのときは60名くらいの客数に店員さんは3名程度で忙しかったと思いますが

そんな状況でも丁寧な対応をしてくださったことにとても感動しました。


サービス業なんだから当たり前、といったらそれまでですが

当たり前のことを、いつでも自然に行えるようにするのは容易ではありません。


教育方法なのか、採用方針なのか分かりませんが

他の会社には真似できない何かがあるから

40年以上も事業を続けられているのだろうと思います。  

Posted by 平井会計事務所 at 08:17経営者

2009年07月15日

ターゲットを絞る

私の自宅周辺には住宅よりも会社がたくさんあるので

通勤時間は「駅に向かう人」よりも「駅から出てくる人」の方が多く(10倍以上!)います。


そんなある朝、男性が駅に背を向けて演説しているのをみかけました。

せっかくなら、人数の多い「駅から出てくる人」に向かって話せばいいのに、

と思って近づいてみると、演説していたのは地元の政治家でした。


おそらく、自分の選挙区の有権者は「駅に向かう人」の方が多いので

あえて駅を背にして「駅に向かう人」に向かって演説したんだろうと思います。


むやみに多人数を相手にするのではなく

自社の顧客を見極めて、ターゲットを絞って効率的に営業するという考え方は

資源の少ない中小企業の商売にも応用できるかもしれません。  

Posted by 平井会計事務所 at 08:47経営者

2009年07月14日

環境と成長

ここ1ヶ月の間、東京や埼玉で5名くらいのタクシーのドライバーさんに

聞いたお話しや意見です。

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・規制緩和の影響で都内の法人タクシーの台数は2万台から3.2万台に増えた

・逆に個人タクシーは2万台から1.8万台に減った

・台数の規制緩和よりも、走行距離規制(1日当り/1台当り)を撤廃してほしい

・去年の秋以降、接待帰りの乗車が減ったせいで、月の売上が30~40%は減った

・月の売上が減った影響で、手取り給料も7~10万円くらい減った

・大手のタクシー会社(N交通やKS自動車)の方が社員の待遇が良い

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ウラをとっているわけではないので真偽は定かではないですが、

景気の話題をふると、みなさん色々と教えてくださいました。


タクシードライバーの方々は他の業界に比べて

経営数字や業界動向に敏感な方が多いように思います。

これも業績連動型報酬の影響なのかもしれません。


やはり、努力が報われる環境(=弱者切捨てのリスクもありますが)は

人の成長を促進するのでしょうか。  

Posted by 平井会計事務所 at 08:45目標意識

2009年07月13日

速度計と燃料計

経営を車の運転に例えると、経営指標は計器類のようなものです。

安全運転を持続するためにはすべてを把握できるのが一番ですが

データがたくさん提供されると慣れない人間はかえって混乱してしまいます。

そんなときは、次の2つの指標に絞ってみるのがおススメです。

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①売上

売上は経営の勢いを示しています。(計器類でいえば「速度計」のようなものでしょうか。)

自社の勢いを把握するために、まずは売上を管理しましょう。

売上を管理するポイントは次のとおりです。

・原則、日別に集計する
・単価と数量に分ける
・商品別、地域別、客先別、販路別など自社に合った切り口で分類
・折れ線グラフ(たて軸を金額、ヨコ軸を日にち)で視覚的なイメージをつかむ
・できれば目標を設定する

売上をなるべく細かく管理して傾向を分析できれば、自社の強みを把握することにもつながります。

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②預金

お金は経営の余力を表しています。(計器類でいえば「燃料計」のようなものでしょうか。)

経営の余力を把握するために、常にお金の残高を意識するようにしましょう。

お金の残高を管理するポイントは次のとおりです。

・なるべく口座はひとつにする
・通帳はまめに記帳する
・現金売上は必ず預金口座に入金する
・お金は余分に引き出さない
・折れ線グラフ(たて軸を金額、ヨコ軸を日にち)で視覚的なイメージをつかむ

お金の動きが把握できれば、

打つべき手(売上はあといくら必要なのか、借入をすべきかなど)も明確になります。

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経営者にはスピーディーな経営判断が求められます。

そのためには経営指標もスピーディー(なるべく日次)に提供されなければなりません。

しかし、すべての経営指標を自社で日次提供するのは大変な負担です。

(開業間もない頃は、やることが多くて人手も少ないのでなおさらです)


重要な経営指標は自社で日次管理してスピーディーな経営判断に活用し

損益計算書や貸借対照表など全体的な経営指標の作成は会計事務所に委託する、

というのも賢いやり方の一つです。  

Posted by 平井会計事務所 at 10:06会計・税金

2009年07月10日

大胆な発想

最近、お昼時の電車内や駅構内で

若い女性が立ったままパンを食べているのをよく見かけます。

真新しいスーツ姿から察するに

社会人1年生か就職活動中の学生でしょうか。


お世辞にもマナーがいいとはいえませんが

彼女たちなりのおカネと時間の節約方法なんだと思います。


危機的状況を打破するためのヒントは

こんな常識にとらわれない

大胆な発想から生まれるような気がします。  

Posted by 平井会計事務所 at 08:02つれづれ

2009年07月09日

個人事業か?会社か?

独立を検討されている方の中には

個人事業にするか?会社にするか?

でお悩みの方も多いと思います。

手続きの簡便さを優先したいので個人事業、

お客様や銀行からの信頼性を優先したいので会社、

という決め方をされる方もいらっしゃると思います。


もちろん、それも経営判断の一つなので問題ないですが

税金のことを考えてから決めても遅くありません。

今回はそれぞれの税金についてご紹介します。

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まずは「知っておきたい2つの基本」です。


①税率や税金のかかる範囲が違う

個人事業にかかる税金には所得税、個人住民税、個人事業税があります。

また会社にかかる税金には法人税、法人住民税、法人事業税があります。

名前が似ているモノもありますが

税率や税金のかかる範囲はまったく異なるため納税額にも違いがでます。

個人事業が有利か、会社が有利か、は利益額によって異なってきます。



②給与でもらうと有利

個人事業と会社は、生活費の支給について大きな違いがあります。


個人事業の場合、自分から自分に給与を支給することはできないので

生活費は経費になりません。全額を「事業所得」として税金計算をします。


これに対して会社の場合は生活費として自分に給与を支給することができます。

例えば、会社の利益を全額給与として支給して会社の利益をゼロにすることも可能です。

ただし、給与を受け取った個人は「給与所得」として税金計算をしなくてはいけません。


「事業所得」と「給与所得」―

結局、どちらも税金計算をするじゃないか、と思われるかも知れませんが

実は「給与所得」は「給与所得控除」という税金上の特別な経費を計上して計算します。

そのため基本的に「給与所得(=会社)」の方が、税金が少なくなります。

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「知っておきたい2つの基本」はご理解いただけたでしょうか?

基本的なことをご理解いただけたら、今度は具体例をご紹介します。

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<具体例>
・商売の利益は年間1,000万円
・生活費として必要な金額は600万円
・社長は奥様とお子様1名の3名暮らし
・どちらも青色申告
・その他はおおむね一般的なケースを想定
・細かい点は省略して計算
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上記の前提で計算した場合

個人事業なら納税額がおよそ200万円

会社なら全体納税額がおよそ145万円

となります。なんと、会社の方が55万円も有利です!

差額の内訳は以下のとおりです。

①会社の方が全体の税率が低くなるため…15万円
②会社の方が給与所得控除がとれるため…40万円

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いかがでしょうか?独立をお考えの方は参考にしていただければ幸いです。

なお「年間の利益」や「生活費として必要な給与額」によっては

個人事業が有利となる場合もありえますのでご注意ください。

また事業規模(売上1,000万円以上や資本金1,000万円超)によっては

「消費税」という別の税金も考慮して判断することをおすすめします。


詳しいお話しにご興味がある方は

お近くの専門家または「弊事務所」にご相談ください!  

Posted by 平井会計事務所 at 08:47会計・税金

2009年07月08日

心づかい

コンビニで買い物したときのことです。

おつりを受け取ろうとした瞬間

店員の方が突然、となりのレジをあけて

手に持っているお札を別のお札に交換しました。

見ていると、おつりが足りないというわけではなく

取り出したお札がしわくちゃだったので

きれいなお札に交換してくださったようです。

個人の気転なのか会社の方針なのかはわかりませんが

嬉しい心づかいだなあ、と感心してしまいました。  

Posted by 平井会計事務所 at 07:55つれづれ

2009年07月07日

景気回復?

近所のはんこ屋さんに話を聞いたところ

昨年暮れ頃からパッタリだった法人顧客からの注文が

この春から少しずつ増えだしているそうです。

小さな変化ですが景気回復の兆しかも知れませんね!  

Posted by 平井会計事務所 at 06:20つれづれ

2009年07月06日

レビュー7月号

レビュー7月号を事務所HPにアップしました。今月のテーマは

『高利回りにご用心! 実質利回りや資金繰りも忘れずに』です。

お時間ある方、ご興味ある方はお気軽にご覧いただけたら幸いです。

事務所HP⇒http://www.hirai-ao.com/review.html   

Posted by 平井会計事務所 at 13:15つれづれ

2009年07月06日

差別化

横浜で開催された交流会に参加してきました。

参加者は総勢40名近くでしたが、10名以上が独立間もない行政書士の先生でした。


同業者が多いと印象が薄くなって気の毒だなあ、と最初は思っていましたが、

離婚に強い、国際契約に強い、フィリピンに強い、司法書士と提携、漫画家と提携などなど

個性的なアピールで印象に残った方がたくさんいらっしゃいました。

ちなみにそういった先生は、収入も比較的安定している様子でした。


やはりどんな業種でも、じっくりと自己分析して同業者との差別化をはかり

それを上手に相手に伝えることが、商売繁盛の第一歩なんでしょうね。  

Posted by 平井会計事務所 at 08:05つれづれ