2015年09月18日

真っ二つ

業績が悪い会社で

リスケとリストラを提案したさい

意見が真っ二つに分かれたことがあります。


反対派の理由は

「経営は数字ばかりじゃない」

「銀行に口出しされたくない」

「みんなで一緒に頑張るべき」

賛成派の理由は

「今の計算だと資金繰りがつかない」

「このままだと会社がつぶれる」

「ほかに良い案がない」

といったもの。

どちらにも一理あるので

なかなか結論が出ません。


1ヵ月以上揉めた後、

結局、リスケとリストラを敢行。

タイミングが遅くなった分、

数千万円のおカネが消え

多くの痛みも伴いましたが、

何とか会社は持ちこたえました。


理想か現実か。感情か理性か。

どちらが正しいか決められない問題に

ビジネスでも直面することがあります。

議論しても正解は出ないときは

“とりあえずやってみる”というのも、

一つの解決策かもしれません。  

Posted by 平井会計事務所 at 07:26つれづれ