2018年10月19日

西暦表示

みずほ銀行の通帳が

10月から西暦表示に切り替わりました。

最近は国税庁のサイトも

平成31年5月以降の日付は

元号と西暦を併記しています。

運転免許証の有効期限も

来年から西暦表示になるそうです。


今後は日常生活で元号を意識する機会が

少しずつ減るかもしれませんね。  

Posted by 平井会計事務所 at 05:26つれづれ

2018年10月18日

サラリーマンのマイホーム売却

マイホームの譲渡所得が

3,000万円まで控除される

「居住用家屋の譲渡の特例」。

平成30年からは特例を適用しても

思わぬ税金がかかるケースが出てきます。

サラリーマンの事例で考えてみましょう。

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年収1,000万円(所得780万円)のAさんは

毎年会社で年末調整をしてもらっています。

奥様はパート勤めをしていますが

年収103万円(所得38万円)以下で働いているので

配偶者控除(一般38万円)をとっています。

平成30年×月、Aさんはこれまで住んでいた

マイホームを売却することにしました。

譲渡所得は2,000万円になりましたが

特例を適用するので税金はかからない。

そう思って確定申告をしたところ

7.6万円の納税が出てしまいました。

Aさんは納得いきませんでしたが

しぶしぶ税金を払いました。
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このケースは「配偶者控除の改正」が

関係しています。

平成30年から合計所得が1,000万円を超えると

配偶者控除が適用できなくなりました。

この「合計所得」というのは

3,000万円控除前の金額で

判定することになっています。

Aさんの場合、給与所得は780万円だったので

年末調整では配偶者控除を適用できました。

しかし譲渡所得2,000万円を足すと

合計所得が1,000万円を超えてしまうため

確定申告で配偶者控除が取り消されることになります。

所得税率20%、配偶者控除38万円だったので

7.6万円を税務署に直接納税することになりました。

来年の確定申告ではAさんと同様のケースが頻発すると思われます。


ちなみに消費税増税直後の

平成32年(2020年)からは

「合計所得2,5000万円超は基礎控除48万円なし」

という似たような改正が予定されています。

年末調整と確定申告で控除が86万円ズレると

税率20%計算で17.2万円の納税となります。

マイホームを売ろうと思っているサラリーマンの方は

ご注意ください。  

Posted by 平井会計事務所 at 05:55会計・税金

2018年10月17日

早い者勝ち

バスの車内で

お母さんにだっこされた

1歳くらいの赤ちゃんを見かけました。

降車ボタンに興味があるらしく

音がなるたびに喜んでいます。


駅前停留所のアナウンスが

流れたさいにお母さんが

「押してごらん」といって

赤ちゃんの手の平を

降車ボタンに向けました。

頑張ってボタンに触れるものの

力が弱いのか、なかなか反応しません。


微笑ましくも焦れったい気持ちで

眺めてましたが、残念ながら

数秒後に他の人が降車ボタンを

押してしまいました。


ビジネスも同じですが

「早い者勝ち」は世の常かもしれませんね。  

Posted by 平井会計事務所 at 05:51つれづれ

2018年10月16日

消費税増税

来年10月の消費税増税を

予定通り実施することを

内閣が表明しました。

残念ながら再々延期は

ないようです。


増税と同時に軽減税率も

スタートします。

コンビニのイートインや

ファストフードのテイクアウトの

線引きが話題になっていますが、

それ以外にも色々な混乱が予想されます。


例えば

牛肉は8%、肉牛は10%。

マゴイは8%、ニシキゴイは10%。

水道水ボトルは8%、水道水は10%。

みりん風調味料は8%、みりんは10%。

のど黒飴は8%、浅田飴は10%。

ヒマワリの種は8%、ヒマワリは10%。

稲は8%。藁は10%。

学校給食は8%、学生食堂は10%。

日経新聞は8%、電子版は10%等々。

似たような商品やサービスでも

税率が違うケースがたくさんあります。


決まったことは仕方ないですが

関連する商品やサービスを扱う事業者は

これから大変ですね。  

Posted by 平井会計事務所 at 06:47会計・税金

2018年10月15日

商品

良い商品が売れるとは限りません。

売れる商品が儲かるとは限りません。

儲かる商品が生き残るとは限りません。


結局ずっと試行錯誤するしかないですね。  

Posted by 平井会計事務所 at 06:32つれづれ

2018年10月12日

散髪

行きつけの理髪店で聞いた話ですが

最近は「自動で洗髪する機器」を

置いているお店があるそうです。

そのうち「自動で散髪する機器」も

出るんじゃないかとのことでした。


自動化が進むと機械に仕事を奪われるので

先行きが暗いのかと思いきや、

「希望の髪形も違えば

それぞれの髪質も個々に違う。

切っている途中で意見が変わる人もいる」。

「会話を楽しんだり、マッサージを追加したり、

顧客のニーズも様々。人間だから柔軟に対応できる」。

「だから完全自動化は難しい。やりようはいくらでもある」、

と話していました。


なかなか熱心に研究している方なので

思わず話に聞き入ってしまいました。

「多様性に対応」というのが

自動化に対抗するカギかもしれませんね。  

Posted by 平井会計事務所 at 06:44つれづれ

2018年10月11日

高額払戻金

ギャンブルの高額払戻金の税務申告について

会計検査院が調査しているようです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181010-00000627-san-soci


27年の調査によると

1,050万円超の高額払戻金127億円530口に対して、

確定申告をしたのは20億円50件とのことです。

金額ベースで8割近くが無申告になっているようです。


「このままだと、けしからん!」ということで

控除率を上げて非課税にしなさい、とか

源泉徴収(分離)制度を導入しなさい、とか

そのうち是正勧告でもするのかもしれません。

ファンや主催者にとっては厄介な話ですね。  

Posted by 平井会計事務所 at 06:56会計・税金

2018年10月10日

情報と判断

A:プロジェクトで新規顧客は増えたが、売上は100万円マイナス

B:プロジェクトで新規顧客(の売上)は(200万円)増えたが、(既存顧客の売上は300万円減ったので、)売上は100万円マイナス


AもBも同じ状況を説明していますが、

プロジェクトに対する印象はすこし異なります。


情報を正しく捉えないと判断を誤るリスクがありますね。  

Posted by 平井会計事務所 at 04:56つれづれ

2018年10月09日

立川法人会NEWS(第697号)

立川法人会様が発行している

広報誌(第697号)に

法人税の記事が掲載されました。

http://www.tohoren.or.jp/tachikawa/index.asp?patten_cd=12&page_no=149

お見かけの際はぜひご一読下さい。  

Posted by 平井会計事務所 at 05:53会計・税金

2018年10月05日

期待値

A:100%の確率で1万円当たる馬券

B: 50%の確率で2万円当たる馬券

期待値はどちらも1万円ですが、

どちらかの馬券を選べと言われたら

たいていは確実なAを選ぶと言われています。

ちなみにBの馬券を選ばせる(=同じ価値と感じさせる)

ためには2.5万円(期待値1.25倍)が必要だそうです。



ということは例えば

A:80%の確率で年収500万円を稼げるが、20%の確率でリストラされる就職(期待値400万円)

B:80%の確率で失敗するが、20%の確率で年収2,500万円を稼げる起業(期待値500万円)

という環境になったら、

起業する人が増えるのかもしれませんね。  

Posted by 平井会計事務所 at 06:48数値力

2018年10月04日

軽減税率

消費税率10%引き上げと同時に

スタートする軽減税率。

対象となる食品(外食除く)や新聞は

消費税率が8%のままとなります。


税率が複数になるので

「食品等」と「それ以外のモノ」の

両方を扱う売り手側(スーパーやコンビニ等)は

レジの買い換え等の準備に追われていますが

買い手側の事業者も全く影響がない

わけではありません。


例えば、ドラッグストアで

飲み物と常備薬を購入した場合。

勘定科目は同じ「福利厚生費」であっても

消費税率が異なるので

会計ソフトに入力するさいは

品目毎に分ける必要があります。


判断が難しいことに加えて

作業の手間が増えるので、

軽減税率導入後は当分

混乱が続きそうですね。  

Posted by 平井会計事務所 at 05:43会計・税金

2018年10月03日

人事のためのスキル向上仕事塾 財務の基礎【第4回】

「人事のためのスキル向上仕事塾 財務の基礎」を

連載している「賃金事情」様の

2018年10月5日号が発刊されました。


https://www.e-sanro.net/magazine_jinji/chinginjijo/a20181005.html


タイトルは

「人件費や交際費などの販売費及び一般管理費」です。

お見かけのさいは是非ご一読ください。   

Posted by 平井会計事務所 at 05:15つれづれ

2018年10月02日

賛否

「賛成」か「反対」か、

という物事の決め方は

シンプルな反面リスクもあります。

とくに「反対」=「現状維持」でない場合、

「じゃあどうするのか」という問題が残ったままで、

何の解決にもなりません。

先に代替案を提示しておく必要があります。


例えば、会社が社員に

「ボーナス10%カット」について

「賛成」か「反対」かを聞いても

賛成する人はほとんどいないでしょう。

でも実は会社が経営危機で

「ボーナス10%カット」と「従業員30%リストラ」の

どちらがよいかと聞けば

ボーナスカットに賛成する人も

何人か出てくるはずです。


消費税率の2%引き上げ(=財源4兆円)も

単純に賛否を聞けば反対多数でしょうが、

「年金(予算40兆円)10%削減」や

「医療費の自己負担(年5兆円)1.8倍増」の

どちらを選ぶかと聞けば、

答えも少しかわるかもしれませんね。  

Posted by 平井会計事務所 at 05:19つれづれ

2018年10月01日

損害保険料

台風の通過で都内も

朝から混乱が続きそうです。


損害保険料は2019年に

値上げを予定しているようですが、

これだけ自然災害が続くと

またスグ値上げになるもしれませんね。  

Posted by 平井会計事務所 at 06:25つれづれ