2019年06月26日

売上除外

売上だと分かっているのに

故意に隠蔽して申告しないことを

「売上除外」といいます。

悪質な脱税なので認定されると

重加算税(本税の最大40%追徴)がかかります。


イレギュラー注文の代金を

「会社口座でなく個人口座に振り込んでもらう」、

「現金で受け取って手許に置き記録に残さない」、

といった手法があるようです。


帳簿に計上しないので

バレないように思いますが、

売上を除くと利益率が異常に低くなるので

決算書が読める人なら

「おかしいな」「なにかあるぞ」

とピンときます。


税務署は本気になると

銀行に照会して代表者の通帳を調べる、

取引先に反面調査に入る等、

あの手この手で追い詰めてきます。

納税が惜しいと思っても、

「売上除外」だけはやめましょう。  

Posted by 平井会計事務所 at 06:05会計・税金