2009年10月22日

劣等感と強み

競馬の騎手は小柄な方が多い職種です。


競走馬がレースに出るときの負担重量は

おおむね53~58kgの範囲なので、騎手本人は

常時、体重を50kgに維持しておく必要があります。


大柄な方は減量の負担が大きいため

騎手を目指す方が少なく

結果的に小柄な方ばかりになるようです。


騎手の自叙伝などを読むと

「子供の頃は身長が低いことが悩みだったけど

騎手になったら、かえって感謝するようになった」

といった内容がよく出てきます。


『劣等感』というのは、その名のとおり

能力や性質の差を「劣等と感じている」

だけであって、環境がかわればそれが

「優位になる」ことがよくあります。


「低い身長」と「騎手という職業」の

関係はその典型例だと思います。


私も年齢より10歳くらい年上に見られることが多く

以前はあまり喜ばしいとは思ってなかったのですが

税理士という職業は、それがかえって信頼感になるようで

同年代の同業の方にも「うらやましい」と言われるので

最近はありがたいと感じるようになりました(笑)


いろいろな人の話をきいたり

違う環境に挑戦してみると

自分が劣っていると感じている点を生かした

活躍の場がきっとみつかると思います!

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Posted by 平井会計事務所 at 06:59 │つれづれ